この包茎の治し方は、仮性包茎の場合に限ります。
真性包茎やカントン包茎と呼ばれるものは、亀頭部分と癒着してる場合いがあり、無理に剥がしてしまうと、感染症を起こしてしまう危険性があるからです。
では、方法を説明しましょう。
これは、普段からのクセ付け法ともいえます。
オシッコをする時などに、包皮を剥いて亀頭が露出するようにして、下着へ戻します。
そうすると、所謂剥きグセが付くようになるんです。
ですから、風呂へ入る時なども亀頭を露出させて、恥垢をキレイに取り除いたら、そのまま剥いて措くようにしなければなりません。
初めのうちは、直ぐに元へ戻ってしまうでしょう。
しかし、根気良く遣って行くと、そのうちに亀頭が露出する時間が長くなって行くものなんです。
だから、諦めずに続けて行く事で、仮性包茎は治ります。
この方法で、完治した人もずいぶん居るんです。
尚、仮性包茎でも包皮を剥くと、出血する人が居ます。
この場合は、無理せずに少しずつ遣った方が良いです。
傷口は、感染症を起こさないように、清潔にして包皮を戻して措いて下さい。